最強の集中環境を手に入れるために、片付けをしよう!
みなさん、こんにちは!
イマムです。
今回は「片付けをして、最強の集中環境を手に入れる」方法について書いていきます!
それではいってみようー!
片付けをして最速で作業に取り掛かろう
私たちが仕事や勉強で集中した環境を作り出すためにどのような方法がありますか?
様々な方法があると思いますが、結局のところ「片付けが最強では?」と私は思います。
片付けによって、時間を増やして、より良い効率や生産性を獲得することができます。
私のブログではそのための方法を書いています。他の記事が気になった方は是非とも読んでみてください!
さて、話を戻しまして...時間や効率、生産性を獲得するにはどのようにすればいいと思いますか?
答えとしては、
作業に取り掛かる環境を整え、取り掛かるまでの時間を短くすればいいのです!
その際に用いる方法は「初速最大化」の原則です。
これは、次に取り掛かるまでの時間を最短することです!
みなさんはこれが案外できないことが多いのです。
例えば…
勉強しようと机に向かったときに、散らかった机や部屋が気になって片付けを始めてしまった...という経験一度はあるのでは?
このような場合は勉強をするという目的からずれてしまっています。これでは中々集中したり効率的に勉強することができないですよね(笑)
また、時間もかかってしまいます...
散らかって集中できない理由の一つで今ある現実から「逃避」いう側面はあります。
しかし、それよりも環境が奪っていること割合が大きいのです。
このように集中を奪っている反面、図書館やカフェなどの集中できる環境も存在していることも事実です。
この片付けを行うことの目的の1つの中に、
このやるべきことや集中したいときに、取り掛かりやすい環境をつくることにあるのです。
では、取り組みやすい環境とはなんのか?を今から述べていきます。
必要なモノは取りやすくしよう
まず、最初に教える技術は、
「必要なモノをすぐに取り出す環境」です。
「そんなの当たり前では?」と思っている方は多いと思いますが、実際にこれができていない人が多いのです...
「いざ、これをやろう!」と思ったときに
- 必要なモノが机の奥にしまっている
- 読みたい本が手に届きにくい場所に存在する
- 必要な資料が山積みの資料の中にある
ということ状況があるのでは?
案外、身に覚えがあるのではないでしょうか。
また、ジムに行こうと決意してもトレーニングウエアやシューズが片付けているなら、行く気力も無くなってしまいます...
これらの正解の例としては、
- 使うモノは取り出しやすい位置においておく
- 読みたい本は、本棚から出しておく
- 資料を綺麗に整理して、取り出しやすいようにするorパソコンにスキャンする
- ジム道具を一式を玄関に置く
などの方法があります。
行動のために必要なモノを取りやすい位置においておくことが大切です。
手中を減らして最速化
次の方法は「手順を減らす」というシンプルな事です。
ここの手順とは、ある行動するときに取り掛かるための段取りを減らすということです。
減らすことによって、その行動から生まれるアウトプットが向上し、時間が短縮できるのです!
私の場合ですが、surfaceを使い手順を減らしています。
このsurfaceはとても使い勝手が良いので愛用してます!
(ブログを書いている多くの方はMac Bookを使っている印象です笑)
Surface1つあれば講義中のノートから調べ物までカバーすることができます。
極論、これだけでなんとかなります。
バックから、教科書やノート、シャーペンなどを出す手間が省けます。
講義中に分からないこともすぐ解消したり、メモもスムーズに書くことできますし、途中の芯が無くなったり、消しゴムの紛失...などの心配がなくなりました。
これによって余計な心配に気が取られなくなり、講義に集中することできます。
伝わったでしょうか?(笑)
改めて言いますが、手順を減らすことによって、これはある行動に取り掛かるための手順を減らすと、その行動から生まれるアウトプットが向上し、時間が短縮できるようになるのです!
初速を最大にしたければ、モノを減らそう
ここまでの話をまとめますと、
「仕事や勉強などに取り掛かるまで時間が掛かる人は、取り掛かるまでのステップが多いこと」が原因に上げることができます。
やっている作業に対して、必要なモノが多すぎる可能性があります。
あれもこれ必要だと考えると、必然的にステップが増えて、時間が無くなってしまいます…
「形から入る人」結果が出ない場合が、このようなステップが多すぎる可能性があるのです。
取り掛かるまでステップが減らして、初速を最大化するためには、モノを減らすことが重要なのです。
モノの数は最適量
といっても、ミニマリスト的な発想で、とにかくモノを減らせばいい!と言うことではないです。
何もかもモノを減らしてしまい、余計なステップが増えたり、生産性や効率性が落ちてしまっては意味がないです。
自分が困らない分量の見極めが大切になってきます。
なので、色々と自分の中で試行錯誤することをオススメします。
何回も繰り返しになりますが、初速を最大化するために、ステップを最小化するが目的です。
初速を最大化するために、最適なところまでモノを減らす!という発想が大切なのです!
まとめ
今回の記事のまとめです。
- 「初速最大化」の原則を知る
- 必要なモノを手に取りやすく
- 手順を減らす
- 初速を最大化する
- 勉強や仕事を取り組みやすくする
今回の記事は片付けの方法でもありますが、同時に片付けを目的になってほしくないです!
あくまで片付けを通して、生活が良くなるためを考えてほしいのです!
この考え方はオプティマイザーになろうと思っている方は必要な考え方だと思っています。
私がモノを減らすこと目的は、効率や生産性の向上、時間の創出の手段とて利用しているのです。
そこのところをお間違えの無いようにお願いします(笑)
今回の記事がみなさんの生活に役に立つことを願っています!
今回の記事はここまで
次回の更新をお楽しみに!
以上、イマムでした。
参考文献&オススメ本
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/07/25
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