イマムのオプティマイザーな生活

読書や経験で得た知識を元に記事を書いていきます。コンテンツとしてはライフスタイル中心です。日常生活に役に立てる情報を発信、そしてオプティマイザーな生活を目指しています!

更新頻度がゆっくりになりますというお知らせです!

みなさん、お久しぶりです!

イマムです。

 

今回はちょっとした報告です!

 

申し訳ございませんが、明日から更新頻度がかなりゆっくりとなります涙

理由としては、新社会人となり明確な更新が難しくなります...

 

その代わりですが、内容は今までよりも濃い内容でやっていこうと思います!

またジャンルも今まで以上幅広く、雑記などもやっていこうと思います笑

 

また、新生活や新環境ということでブログ名も変えます!

その名も...「イマムのオプティマイザーな生活」です!

 

あまり普通な名前ですね笑

オプティマイザーについての記事は、後日記事にするのでお楽しみにしてください。

 

それでは、今回のお知らせをまとめると...

  1. 更新頻度がゆっくりになるよ~
  2. ブログ名も変更するよ!

以上の二点です!

 

ここで終わりろうと思いましたが、少し短すぎるので最近読んだ一冊を紹介したいと思います!

その本とは

弱さに一瞬で打ち勝つ無敵の言葉 超訳ベンジャミン・フランクリン

この書籍はベンジャミン・フランクリンの言葉を超訳しポイント毎に纏め解説してる一冊です!

心に刺さる名言が多いの特徴です!

少し紹介しますが、

「あなた自身ほど、しばしばあなたを裏切ってきた者はいるか」

「わたしたちは、恐れているものこそを嫌う」

「急に力をつけると愚かになり、急に自由になると生意気になる」

「無知はコスト」

があり、どれか一つは心に刺さったのではないでしょうか。

よく「今日から変わる」という言葉はよく聞くが「今日ではもう遅い」と考えさせ、昨日の自分を変えるという発想は斬新ですぐに使える思考法です!

思考法は実践していきたいものも多いです。また、時期を置いて読み返すことで、思考状況のチェックに使える一冊なので是非とも読んで見てください。

 

ということで、今回の記事はここまで!

次回の更新をお楽しみに。

以上、イマムでした!

10月に読んで良かった本の中から、良かった三冊!

みなさん、こんにちは!

イマムです。

 

今回は「10月に読んで良かった本の中から、良かった三冊!」を紹介していきたいと思います!

それではいってみようー!

å¤ãæ¬, æ¬, å¤ã, ã©ã¤ãã©ãª, æè², ã¢ã¼ã«ã¤ã, æ¬ã®æ£, ã¢ã³ãã£ã¼ã¯

 

 

1.猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで

猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで

猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで

 

みなさんはタイトルを見た瞬間、驚きが隠せないのではないでしょうか?(笑)

「猫が地球を征服した?」そんなことあるわけではないでしょうと多くの方は思ったのではないでしょうか。

あの「愛くるしくて、可愛い猫達」が、地球なんて征服できるはずはないという心があると思います。

 

しかし、これが決して嘘ではないのです!

 

この一見、ひ弱で愛らしい猫たちが、いまや人の脳から、インターネット、各地の生態系まで影響を与えているのです。

 

その制覇までの道のりを本書に書かれています!

 

「人は社会性の高いコミュニケーション大好きな生きものだが、猫は単独行動を旨とする群れない生きものだ。

私はこの本を通して、ネコという動物をあるがままに、人間のおもちゃではなく、戦略と物語をもった力強い生きものとして理解することが重要だと論じてきた。

このような目でネコを見ることによって、私たちは自分自身を理解し、自分が何をできるかを完全に知ることができる」ーー本書より

 

 気になった方は是非とも読んで見てください!

2.人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

20代の私が読んでとても良かった良書です。

 

なぜ20代が大切なのか?ということを科学的で説得力のある内容が書いています。

仕事、恋愛、体、自由...等について深くて書かれており、心に刺ささります!

人生を決定づける20代の過ごし方を徹底的に解説しています。

 

よく「20代のうちは楽しんで、30歳になってから考えよう!」と聞くことが多いですが...それでは遅い!!ということが本当にわかります。

これから先の人生で迷ったときや進む方向が分からないときは本書を開けば答えを見つけることができると思います。

 

大学生と20代の方は是非とも読んでほしい一冊です!

3.読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

 

この書籍「読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術 」を読んだ感想としては...

 

タイトルのまま過ぎる!

 

本当にそのままなんですよ(笑)

著者は過去に電通に勤め、コピーライターやCMプランナーとして活躍した方で、文章術について書いた本です。

 

この書籍は、とにかくユーモアが多くて読んでて飽きない

それだけではなく、文章の本質を捉えていて納得してしまうことも多いのです。

また、内容はとにかく読みやすいです。

誰でも読んでも理解することができます。

 

文章術と聞くとあれこれ細かな事が書かれているものが多いが、 本書はそんなことはないです。 

とにかく本書を手に取って貰って「はじめに」を読んでみてほしいです(笑)

著者がどのような人物か、何を伝えたいかがわかるはずです!

 

私みたいなブロガーから、文章に携わっている方は是非とも読んでもらいたい一冊です!

まとめ

今回はこの三冊をピックアップして紹介させていただきました!

  1. 猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで

  2. 人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計

  3. 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 

一冊でも気になったものがあれば、是非とも購入してみてください(笑)

 

今月は25冊程読みましたが、特に頭に残った3冊をピックアップしました。

先月の目標達成して嬉しい気持ちがいっぱいです!

 

達成したのでより上のステップに進むために、

来月の目標は30冊読破です!

 

頑張って突破するので応援よろしくお願いします!

 

今回の記事はここまで。

次回の更新をお楽しみに!

 

以上、イマムでした。

9月に読んでよかった本!3冊を紹介します!

みなさん、こんにちは!

イマムです。

 

今回は「9月に読んで良かった本の中から、特に良かった三冊!」を紹介していきたいと思います!

それではいってみようー!

å¤ãæ¬, æ¬, å¤ã, ã©ã¤ãã©ãª, æè², ã¢ã¼ã«ã¤ã, æ¬ã®æ£, ã¢ã³ãã£ã¼ã¯

 

 

1.父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話‐ヤニス・バルファキス 

この本は、経済危機に陥ったギリシャ財務大臣も務めた経済学者である父が、10代の娘に話すようなつもりで「経済」について書いた本です!

まぁ、タイトル通りですよね(笑)

何故これが読んで良かった本だといいますと...とにかくわかりやすい!!

これにつきます。

他のわかりやすい○○シリーズに比べてもダントツに良いです!

 

それがなぜかといいますと専門用語を使わずに、経済というものをシンプルかつわかりやすい言葉で説明してくれていうところです。

 

現代世界で問題になっていることの本質を説明してくれているので、理解するスピードが段違いです!

しかも、文中では文学や映画、そしてギリシャ神話などから引用された説明が多くあり面白いです。

「娘」に向けて書いたとあって、もっと簡単な文章なのかな?と思いましたが、そんなことはありませんでした。

おもわず「なるほど!」と唸ってしまう内容の連続で、気づいていたらあっという間に読み終わってしまいました(笑)

経済について、表面的なことを知るだけではなく、自分で考えて本質を理解したい!と思っている方おすすめしたい一冊です。

 

2.読書する人だけがたどり着ける場所 ‐齋藤孝

読書術で有名な著者が、ネット時代だから本の必要性や読む意味を教えてくれる一冊となっています。

私自身は読書が好きで素晴らしさは多少は理解しています。

しかし、友人などに読書を薦めても、「今の時代、ネットで簡単に情報を手に入れることができるのに読書が必要なのか?」と意見されることが多いです(笑)

「どうしたら読書の素晴らしさを理解してくれるのか?」と悩んでいる時に、この本に出会いました。

この本を読むことによって読書をする素晴らしさを改めて理解することができ、友達に読書の魅力を伝えることができるようになりました!

「ネットですぐに必要な情報が手に入る時代。本を読む意味がないのでは?」そんな意見を論破してくれる内容は、おもわず感激してしまいました(笑)
私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのか?というと即座に答えることができるの少ないのではないでしょうか?ただ無為に情報を消費しているだけのような状況がほとんどです。

本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。これは断言します。
今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介してます!

オススメの一冊です。

3.時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」‐ジェイク・ナップ / ジョン・ゼラツキー

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

 

Googleで「最速仕事術」を開発し、GmailからYouTubeまで「究極の効率」をデザインしてきた2人が編み出した、時間を劇的に生む世界一合理的なメソッドが書いてある一冊です!

私たちの生活は技術発展で便利になり、スマホやパソコンは日常一部になり、あらゆる面で恩恵をもたらしてきました。

私もこの記事をお気に入りのカフェで書いてます。

一方で、私たちはスマホやPCを手放すことができない状況に陥っていっていることに気づいていますか?

これらのツールをは、無限に時間を奪い続けるテクノロジーと言っても過言ではありません!

このようなツールと上手に付き合いつつ、時間をつくり、人生にとって本当に大切な意味のあることをする方法が本書に述べられています。

この本は自分にとって大事なことをする時間を作る重要性を述べてくれます(笑)

時間術の本ですが、これは多くの方法が書いてあるので、自分にあったモノを取り入れることができます!

よくある「これをすれば良い!!」ということではなく、著者の経験から、これは効果がありそうというものを提案してくれている点はいいと思います。

押し売り感は一切なくて、あくまで方法を提案をしているだけす。著者も実際に自分で試してみることを薦めています。

そして、評価し修正していくことが重要であるといっています!
私も早速いろいろ試してみて、使える方法を抜き取り、オリジナリティを加えて実行してます(笑)

時間術をこれから実行していこうとしている方は、是非とも読んでほしい一冊です!

まとめ

今回はこの三冊をピックアップして紹介させていただきました!

  1. 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話

  2. 読書する人だけがたどり着ける場所 

  3. 時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

一冊でも気になったものがあれば、是非とも購入してみてください(笑)

 

今月は20冊程読みましたが、どれも良作で三冊に絞るのは難しかったです。

来月の目標は25冊読破です。自分でも難しいかな?とは思っていますが、挑戦していかないといけないと思ったので、この目標設定にしました。

応援よろしくお願いします!来月も書くのでお楽しみに!

 

今回の記事はここまで。

 

次回の更新をお楽しみに!

 

以上、イマムでした。

成功したい20代は必ず読むべき本!「Think clearly」を読んでみた感想&レビュー

みなさん、こんばんは!

イマムです。 

 

今回ですが

 

「Think clearly」著者ロルフ・ドベリを読んだので感想とレビューです。

この書籍は世界29ヵ国で超話題なっているものとなっています。

2019年4月に発売したにも関わらず、僅か数か月で250万部を突破しました。

一番下のにリンクを張っておくので気になった人は購入してみてください!

それでは行ってみようー!

ã³ã³ã»ãã, ç·, è«æ, 人, è¨ç», ç ç©¶, æè, ãã¯ã¤ã ãã¼ã

 

[20代の方は必ず読んだほうがいいです]

そんな話題の書籍を読まずにはいられない!と読まさせていただきました!

読んで思ったこととしては、二十代前半に読んでおいて良かったと心から思いました

それほど考えさせられるものが多いです。

 

 

本書は最新科学から導いた、より良い人生を送るために思考法を書き綴ったものです。

この複雑な世界を生き抜くために、鮮明な指針を示してくれます。

 

では、より良い人生となんでしょうか?

みなさんは疑問に思うのでは?

お金持ちになるのか、健康で長生きすること、社会的地位を得る等....他に多くあると思います。

人はその答えを探そうと長年考えてきました。

しかし、答えは導き出される答えは期待外ればかりです。

それは何故かと言いますと、

私たちはより良い人生を送るための方法の一つだけだと考え、一つの答えを見つけようとするからです。

実際には答えは一つではないのです。

答えは複数あるのです。

その複数の答えはこの書籍に書かれてます。

心理学・哲学・投資家のあらゆる角度から各思想を紐解きながら、人生で直面する問題・課題を乗り越えていけるようになる、52の思考法を教えてくれます。

この本はどんな人でも為になります。

 

[オペレーティングシステムこそ大切]

この本で一番大切なことは

オペレーティングシステムです。

オペレーティングシステム」は昔でいう「思考の道具箱」のことです。

そうです!「

よい人生」にしていくためには、この考え方が一番大切なのです。

 

なぜなら、どのような問題が降りかかってくるかは、誰にもわかりません。

オペレーティングシステムが多ければ多いほど、降りかかる問題に対処できる範囲が広くなります。

 

さらに大切なことが、もう一つ。

それは、

オペレーティングシステムを自分の力で使いこなせるよう」にしておくことです。

 

なぜなら、自分で使えて始めて、「よい人生」に近づいていけるからです。

つまり、主体的にこの考えが使えることが人生の選択において適切に判断することに直結することができるからです。

 

逆にこの考え方ができなくては良い人生送るのは難しいと思います。

「よい人生」への道からどんどん離れてしまう危険性が...

 

では、具体的にどのようなことを身に付ければ良いのでしょうか?

 

それが本書に書かれている52個の思考法なのです。 

 

この52個を使いこなせるようになれば、あらゆる分野で活用できるようなります。

結果、「よい人生」を送ることが可能になってきます。

 

 

[感想&レビューまとめ]

 

本書を読んでみた感想としては、「思考法がここまで疑問を解決してくれた」ということです。

 

また、現代人がこの複雑な社会を生き抜くために、この書籍は間違いなく必要になってくると思います。

一度読んだら、何十年も役に立つものだと言えます。ビジネス、課題、目標達成...などの多くの場合で手助けをしてくれると思えます。

最初は少し分厚く、抵抗があるかもしれません。

しかし、手にとって好きな箇所を開いて、10ページは読んでみてください。

その10ページがいつの間にか数十ページになっているからです(笑)

 

何故かと言いますと、どの章も出合ったことのない衝撃的な内容や発見が多くあるからです。

本書を読み進むごとに思考法を手にすることができ、気分が晴れてきます。 

読む前後では、考え方や世の中の見方などが確実に代わってくると思います。

それぞれの思考法では、引用されている名言・エピソードが心に刺さります。

学びの定着を大いに助けてくれます。

 

「よい人生」とは、どれだけ自分の頭で思考できるかにかかっているのです。

なので、52思考法とオペレーティングシステムを大切にして欲しいです。

 

本書は2019年のベストセラーのひとつだと言えるでしょう(笑)

 

 

今回の内容はどうだったでしょうか?

 

次回の更新をお楽しみに!

 

 

以上イマムでした。

 

 

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

 

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための [ ロルフ・ドベリ ]

価格:1,944円
(2019/7/25 21:02時点)

平成のベストセラー!「チーズはどこに消えた?」を読んでみて

みなさん、こんにちは!

イマムです。

 

今回ですが

チーズはどこへ消えた?

著者スペンサー ジョンソンを読んだので感想とレビューです。

この書籍は2000年に発売された全世界で累計2400万部を超えるベストセラーです。

日本でも400万部を超える大ヒットを記録しています。書店などで見かけたりして、タイトルを目にしたことがある人は多いと思います。

しかし「中身がどんなストーリーなのかまでは知らない」という人も多いのではないでしょうか?

f:id:Imamu_library:20190709134352p:plain

本書のページ数は約100ページ(100ページ無いです笑)、そこまでページ数が多くなく、誰でも気楽に読めます。

一番下にURLを貼っておくので気になった人は購入してみてください

 

それではいってみよう!

 

[チーズはどこへ消えたってどんな本?]

「チーズはどこへ消えた」はスペンサー ジョンソンによって書かれた物語調のビジネス書です。

構成は三章に分かれています。一章と三章は本書を読んだ人たちによるディスカッションで話合われています。二章がこの書籍の中心となってきます。


二章の話のあらすじは以下の通りです。

「迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズはただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。」

(Amazonの商品紹介から引用)


名立たるトップ企業が社員教育に採用しているのがこの書籍です!

単純な物語だけど中身はとても深い、状況の変化に如何に対応すべきかを述べています。

値段も905円という手軽さもいいです(笑)

 

 

[こんな人に読んで欲しい!オススメな人は?]

私の個人的な感想としては、何十年と腐ることが無いビジネス書だと思いました。

変化が激しい現代だからこそ、読むべき書籍です!

また、内容が物語になっているので次から次に読みたくなります。

読み終えたときには一冊を読破してます。 

時々、名言が出るので飽きることがないです。また、その名言こそ著者が伝えたいことだと言えるでしょう。

 

以下の何かに当てはまる人はオススメです。

  • 変化の多い時代に対応していきたい人
  • 自分の人生のターニングポイントにいる人
  • 生き方を変えたい人
  • 会社の変革期に関わっている人
  • 分厚い本が苦手な人

以上の人などです!

次は本書の内容はどんな感じか概要を紹介します。

 

[さぁ!変化という名の冒険に出よう!]

この物語はチーズが隠された迷路を舞台に、

2匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」、それに2人の小人「ヘム」と「ホー」がチーズを探すものです。

チーズは「私たちが人生で求めているもの」を表し、

迷路は「人生を追い求める場所」を表しています。

人生は常に変化の連続です。この絶え間なく起こる変化に正しく対応していくには、いったいどうすればいいのかを述べています。

全ての人にとって、

今後の人生を生きていく上での、行動の指針を与えてくれます。

 

〈登場人物を紹介!〉

登場人物は、それぞれ性格が異なっています。この異なっている性格は、私たちがもっている、性格の単純さや複雑さを象徴しているものです。

  • ネズミのスニッフ

変化を敏感に察知するタイプ。物語のなかでは、実はチーズが徐々に減っていることに気付いていて、「いつかチーズはなくなってしまう」と予測していたために、次の行動にすぐ移ることができます。

  • ネズミのスカリー

変化に対して素早く動くタイプ。スニッフのような察知力を武器にするよりも、その迅速な行動力で次のチーズ見つけようとします。誰よりも早く行動に移せば、誰よりも早く新しいチーズを見つけることができると信じているのです。

  • 小人のヘム

変化に対して、1番臆病なのがヘムです。何かと理由をつけて「チーズが消えた」ことを認めず、分析をしたり、根拠のない希望で慰めたり、そして時には人に責任転嫁して、現状からなかなか脱却できないタイプです。

  • 小人のホー

慎重に考えて現実を受け止め、勇気を出して次の一歩を踏み出すのがホーです。そのなかでは多くの葛藤があり、自問自答をくり返しながらも、一歩一歩先へ進んで、自分を変えていく行動を取ります。最後はチーズの有無よりも、その探索する行為そのものを楽しめるように。この物語では、もっとも人間らしいキャラクターとして描かれています。

 

[感想&レビューまとめ]

本書、「チーズはどこに消えた?」を読んでみた感想としては「これからも確実にお世話になります」です(笑)

 

私が本書で印象的だった言葉があります。

 それは「早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく適応できる」というものです。

まさに今に時代にぴったりの言葉です。5Gの導入、国際化、AIの台頭等...変換のスピードが著しい今の世の中にピッタリです。世界は日々恐ろしいスピードで変化しています。

そのような世の中に対してどのような対処していけば良いのか分かることができます。

他にも紹介したい素晴らしい部分はたくさんありますが、それは実際に本書を手に取っていただき体感してほしいです。

人生や社会の変化に恐れないため、受け入れるためにオススメの本です。

何かに迷ったときには本書を開いてみたら迷いや不安が和らぐと思います。。まだ読んでないよー!って方がいたら是非読んでみてください!

 

今回の内容はどうだったでしょうか?

次回の更新をお楽しみに!

 

以上イマムでした。

 

迷路の外には何がある? 『チーズはどこへ消えた?』その後の物語 / スペンサー・ジョンソン 【本】

価格:1,080円
(2019/7/9 15:23時点)
感想(0件)

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

  • 作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,門田美鈴
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2000/11/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 11人 クリック: 153回
  • この商品を含むブログ (235件) を見る
 

「目標達成の方法」のバイブル!「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」は読むべき

みなさん、こんにちは!

イマムです。

 

今回ですが、

「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」

著者ハイディ・グラント・ハルバーソンを読んだので感想とレビューです。

f:id:Imamu_library:20190708170725p:plain

この書籍はメンタリストDaiGOさんの推薦しているの中の一つです。

本書のページ数はそこまで多く、誰でもサクッと読める思います。一番下にURLを貼っておくので気になった人は購入してみてください。

それではいってみよう!

「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」ってどんな本?

この書籍は何十年にもわたる心理学の研究結果から導かれた科学的に正しい「目標達成の方法」について書かれたものです。

また、本書は目標達成をできた人に共通する思考や行動を「9つの習慣」にまとめて紹介しています。

「9つの習慣」は一つひとつは驚くほど当たり前に感じると思います。

また、実行までそれほど難しくはないです。

 

しかし、ここで考えてほしいことがあります!

「あたりまえで、簡単に実行できる」と「誰もが当たり前に実行している」はイコールではないと言うことです。

このことがが本書を読んで気づかされたこと、著者が言いたかったことだと思えます。

なぜ、自分は目標達成ができて、多くの人が目標達成ができないのかを説明してくれてます。

また、どうすれば目標達成ができるのかの方法を具体的な例を交えながら、頭にスムーズに入ります!

 

一人でも多くの方に読んで欲しい名作です!

本のページ数も100ページちょっとなので時間の空いたときにサクッと読むことができます。(私は一時間ちょっとで読むことができました)

勉強やビジネス、スポーツ等幅広い分野でする駆使することができる内容となっているので万人受けする内容だと思います。

こんな人に読んで欲しい!オススメな人は?

私の個人的な感想としては、なんでこんなにも知られてないのだろうか?というのが僕率直な感想です。

実用性が高くて、行動に移しやすい!

中身の方法は科学的な証拠があるため信憑性が高いです。

また、読みやすい内容です。

各章の最後にまとめがあるので本当に時間がない人はそこを読めば大丈夫!となっている。
以下のどれか一つでも当てはまる人はオススメです。

  • 手っ取り早く技術を取得したい人
  • 何かをやり切りたい人
  • 目標設定が苦手な人
  • 目標の途中で挫折する人
  • 目標を達成したい人

次は本書の内容はどんな感じか概要を紹介します。

 

成功のカギは、9つの習慣!

 ざっくりと言えば9つの習慣を忘れずに実行していきましょうという内容です。

では、その「9つの習慣」とは、いったいどのようなものなのか? いくつかをピックアップしてさわりだけ紹介しましょう!

目標に具体性を与える

目標は具体的にすべきだと著者はいいます。

例えば「痩せたい!」と思うのであれば、目標は「痩せる」ではなく「5キロ痩せる」とするべきだということです。

つまり、具体的な目標だからこそ、目標到達するまでやり抜くことができるということです。

また、具体的な目標を決めたら、「そのために必要な行動はなにか」ということを考え、「いつまでに、なにをするか」を決めます。

 

目標が具体的でないから、自分を甘やかしたり、妥協してしまいます。

そしてもうひとつ大切なのが、「私にとって成功とはなにか」と「成功への障害はなにか」の2つを繰り返し心の中で考えること。

それは心理学では「メンタル・コントラスト」と呼ぶそうで、目標をつかむ強い心構えを持つために有効とのことです。。

具体的な方法や得られるものは本書をお読みください!

目標までの距離を意識する

どんな目標であっても、達成するために欠かせないのは「どれだけ進歩したかをモニタリングする」ことです。

ただがむしゃらに努力するのではなく、日々どれだけ進歩したのかを確認する必要があるわけです。

「どれだけ自分がうまくやれているのか」が分からなければ、行動を見直すこともできず、フィードバックがなければ、やる気を持続させることも困難だからです。

 

また、目標に向かって行動するときには、できるだけ多くフィードバックを得ることが大切だといいます。

なぜならフィードバックによって、向上しているのかはっきりするからです。

そのためには、他人からフィードバックを受けるか、自分自身で進捗状況をモニタリングする必要があるわけです。

現実的楽観主義者になる

目標に向かって努力をするとき、ポジティブに考えることはもちろん大切です。

しかし、目標達成を甘く考えてはいけないです。

目標が価値あるものであればあるほど、時間、計画、汗、辛抱が必要になるからです。事実、「望むことは簡単にできる」「ほしいものは簡単に手に入る」と考えると、失敗の確率が高まるという研究があるのだそうです。

そう考えたおかげで油断してしまい、必要な準備を怠ってしまうというのがその理由です。

 

感想レビューまとめ


本書、「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」を読んでみた感想としては「もっと早く読みたかった!」です(笑)

たった100ページちょいに関わらず、中に書いてある情報はとても価値があるとかんじました。

値段は1200円(税別)ですが、それに見合う...いや、それ以上価値だった!のではないかと思います。

私が本書で印象的に覚えている言葉があります。

それは『成功とは「正しい選択」「正しい戦略」「正しい行動」によってつかむものです。決して生まれつきのDNAで決まるものではありません』というものです。

 

心に響き、活力が湧きました。そのような活力がみなぎる言葉、そして科学的に正しい目標達成の方法が記載された本書は非常にオススメです!

他にも紹介したい素晴らしい部分はたくさんありますが、それは実際に本書を手に取っていただき体感してほしいです。

実践的な内容が凝縮されているので手っ取り早く技術を習得して何かやり切りたい人はオススメです。

本当に一冊買って手元にあって損はないと思います。まだ読んでないよー!って方がいたら是非読んでみてください!

 

今回の内容はここまで。

 

次回の更新をお楽しみに!

 

以上イマムでした。

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学【電子書籍】[ ハイディ・グラント・ハルバーソン ]

価格:1,037円
(2019/7/8 16:41時点)
感想(0件)

 

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学